あの家・土地どうしよう…？
家や土地といった不動産の売却をご検討の場合、まずはコモハラ不動産にご相談ください！
長年培ってきた実績とノウハウを基に、お手持ちの不動産を売却する際に必要な調査・手続き・費用・販売方法等をわかりやすくご説明し、売主様にとっては面倒な多岐にわたる事項をひとつの窓口（ワンストップ）でまとめて解決いたします。
不動産の売却における一般的な流れをご紹介します。
※ご紹介する流れはあくまで一般的なものであり、売却の目的や動機によって流れが異なる場合がございます。予めご了承ください。
STEP１ 売却相談
まずは、お手持ちの不動産の売却をご相談ください。
その際、売却についての経緯やご事情、価格や引渡し時期などのご要望や条件がございましたら、お知らせください。（秘密厳守）
なお、不動産売却におきましては、購入希望者との間を取り持つ仲介だけでなく、買取またはご事情により、すぐには売却できない場合は、空家・空地管理後の売却という方法もございます。
しっかりと、お話をさせていただき、売主様にとってのベストな売却方法をご提案をさせていただきます。
STEP２ 物件の調査・査定
売主様にご提供いただいた情報を基に現地を確認し、隣地境界や権利関係、各種法規、近隣の売買事例などを調査し、価格査定をさせていただきます。
売主様のご要望や条件、コモハラ不動産による査定内容や近隣の売買事例などに基づき、売主様と売出価格を決めていきます。
STEP３ 媒介契約の締結
査定内容や売買価格、私どもの業務活動内容や報酬額などをご確認のうえ、媒介契約を締結します。なお、媒介契約には専属専任・専任・一般の３種類があります。
- 専属専任媒介契約
１社の不動産会社とのみ契約を締結します。自身で買主を見つけて取引することはできず、売買契約は必ず不動産会社が見つけた買主と行わなくてはなりません。 - 専任媒介契約
１社の不動産会社とのみ契約を締結します。契約期間は３カ月以内で、媒介契約から７日以内に指定流通機構（レインズ）への登録を義務付けられます。 - 一般媒介契約
複数の不動産会社と契約を締結できます。自身で買主を探すこともでき、指定流通機構（レインズ）への登録と業務状況の報告義務も任意となります。
STEP４ 売却活動の開始
現地看板や新聞広告、インターネットでの情報開示など仲介として不動産の売却活動を開始します。基本的に売主様ではなくコモハラ不動産が売主様の代理となって売却を進めていきます。
問い合わせがあれば、買主様へ物件の案内や説明、条件の調整、購入申込の受付、融資手続きのお手伝い等を行います。
STEP５ 売買契約の締結
買主様が決定したら、いよいよ売買契約を結びますので、主な必要書類を準備します。
- 実印・認印
- 身分証明書
- 登記済権利証
- 印鑑証明書
- 収入印紙
重要事項説明の読み合わせを行い、売買契約を締結します。
STEP６ 決済・物件の引き渡し
売買契約のなかで定めた日時に決済と物件の引渡しを行います。
代金を買主様から受け取り、売主様の住宅ローン等の残債がある場合は、融資先の金融機関との間で同時に返済を行います。その後、同日のうちに物件の引き渡しを行います。
不動産の売却方法「仲介」と「買取」
不動産の売却方法は主に「仲介」と「買取」となり、それぞれにメリット・デメリットがあります。
「仲介」とは？
売主様と買主様の間に立って両者の契約を成立させることをいいます。
コモハラ不動産にだけ依頼される場合は「専属専任」か「専任」となり、複数の不動産会社へ依頼される場合は「一般」の媒介契約を結ぶことになります。
「仲介」のメリット
- 市場の相場価格で売却できる可能性が高い。
- 購入希望者が見つかった際にコモハラ不動産が契約条件の調整や手続きを行なえる。
「仲介」のデメリット
- 売却期間の見通しが立てづらい。
- 仲介手数料が発生する。
「買取」とは？
コモハラ不動産が自ら買主となります。
コモハラ不動産に売却することになるため、売却活動が必要なく、現金化までの時間が短く済みます。
「買取」のメリット
- 売却活動を必要としないため、早い時期で現金化が可能。
- 仲介手数料が発生しない。
- 一般に公開することなくスムーズに完結。
「買取」のデメリット
- 仲介時の査定価格に比べ買取価格は抑えられる場合がある。
- 物件の状態等によって再販が難しく買取できない場合がある。
不動産査定フォーム
不動産の売却をご検討の方は、物件の所在地や状態から簡易査定をします。以下のフォームから必要事項をご入力のうえ、送信ボタンを押してください。
※査定はあくまで簡易となりますので目安程度でご理解ください。
* は入力必須項目です。
